TIMELINE


屋外
人員
野次馬エキストラ:100名
警官隊:機動隊8名、爆発物処理隊2名、活動服警官4名、
私服刑事4名
機材
X線装置、火薬探知機、マジックハンド、ジェラルミンケース、
ペリカンケース、土のう
車両
パトカー2台、機動隊バス1台、爆発物処理トラック1台、
警備犬車1台
屋内
人員
避難エキストラ:400名(2日間累計)
爆発物処理隊:巡査2名、警部補1名、巡査部長1名
機材
防爆スーツ、簡易防爆スーツ、土のう、台車、移動楯、防爆楯
ゴミ箱に仕掛けられた爆弾
12時ちょうどに爆発するよう設定された時限式の爆弾。 高度な技術により、爆風の方向をコントロールして上方向のみに飛ぶように設計されていた。

パニックのリアリティ
最大12メートル伸長する撮影用クレーンを屋内に展開。スモークがたかれるなか逃げる人々を縦に横に撮影された。

ベンチに仕掛けられた爆弾
重量の変化を感知すると起爆する重量センサーと、設定した温度を下回ると起爆する温度センサーが内蔵されていた。これは、機動隊による爆発物処理が、主に液体窒素による急速冷凍であることを熟知した人間による仕業と思われる。また殺傷能力を持つプラスチック爆弾などを内蔵するスペースと通電装置も備えられていたが、あえて爆音と閃光のみが発生するよう組み立てられていた。




人員
通行人エキストラ:1日あたり1000名
Youtuber10名、テレビクルー4局、新聞記者3名、 JR職員3名、
第3機動隊87名、渋谷警察署50名
演出上の想定死傷者数:死者60名 負傷者800名
爆発後のエキストラ(想定死傷者数)
重症者150名
中等症者500名
軽症者および爆風汚し 100~150名
マネキン(死体)60体
機材
トランジスタメガホン、誘導棒、警杖、金属探知機、
警察自転車、パイロン、大楯、防爆ヘルメット、防爆服、
X線発生装置、無線機、マジックハンド、耐爆楯、
小型爆処理容器、パイプ椅子、警備犬
車両
一般車20台、原付バイク2台、バス1台、パトカー2台、
機動隊バス2台、DJポリス車(機動隊指揮官車両)1台、
爆処理警備車1台、爆処理トラック1台、警備犬車1台